八面体に和紙をよって作った紙縒りを掛け、立体的に和紙を漉きこんだものをランプシェードとして用いた照明器具。明かりを灯すと、紙縒りと漉けた和紙からもれる光が癒しの空間を作り出します。和室はもちろんモダンな室内にも合います。
2段、3段とお好みで重ねていくことができます。
仕様：紙縒り和紙・楮、樹脂エンドキャップ付バネ鋼
灯具（一段用：口金E17、電球25W×1）
サイズ：W350×D350×H285（mm）、折りたたみ時W350×D350×H30(mm)
紙縒りをランダムに掛けた木枠で和紙を漉きこんで出来上がったタペストリー。空間の仕切りとして、また壁のオブジェとして空間を演出してください。また紙縒りを市松模様や雲竜柄に織り、和紙を漉きこんだタペストリーもございます。
仕様：紙縒り和紙・楮、フレーム檜材
サイズ：日本用 W900×H1800×D20（mm） ヨーロッパ用 W1000×H2400×D20（mm）
五十崎Ja-Gué-Naと漫画家花村えい子先生のコラボレーションで生まれた商品。えい子先生のキャラクターをあしらったレターセットと一筆箋には、五十崎の手漉き和紙を使っています。2007年パリのショップで五十崎和紙をつかったインテリア製品の展示を行ったときに、えい子先生のキャラクターの和紙凧を飾ったことがご縁となり、これらの製品が出来上がりました。
- 2008年秋、パリの老舗デパート”ボンマルシェ”にてeico hanamuraフェアが開かれました。そのとき当商品が販売されました。
五十崎の手漉き和紙技術とフランス人トップデザイナーとのコラボレーションによって生まれた壁紙「Ja-Gué-Na WALLPAPER」。独創的なデザイン・独自の加工方法、そして手漉き和紙の持つやわらかい風合いが見事に融合し、全く新しい癒しの空間を生み出します。
「Ja-Gué-Na WALLPAPER」はデザイナー指導のもと、職人の手で一枚一枚大切に作られています。
デザイナー：ガボー・ウルヴィツキ氏
パリ在住の壁紙デザイナー。金属箔をつかったギルディングによる壁紙（ブランド名：ULGAD'OR）をデザインし、欧州・北米・中東および日本で販売。2007年にはフランス国家遺産企業の認定を受ける。ハンガリー・ブタペスト生まれ。
2008年内子町商工会の依頼を受け、五十崎和紙を使った壁紙の商品開発・技術指導を行う
（2008年８月～2009年1月、2009年7月～2009年12月、一家で五十崎に滞在）。
仕様：五十崎和紙
サイズ：53cm×10m
>> 「Ja-Gué-Na WALLPAPER」の詳細はこちらまで
五十崎手漉き和紙とフランス人デザイナーとのコラボにより生まれた「Ja-Gué-Na」ステーショナリーシリーズです。
ギルディング手法を用いたカード類は「Ja-Gué-Na」ならではの製品です。
仕様：五十崎和紙
>> 詳細はこちらまで
